2012年11月22日木曜日

FireMonkey2 3D 事始め

そろそろ FireMonkey にも手をつけておかないといけないかな!と思い、ちょっと触ってみました記。

とりあえず、3Dデータを読み込ませて、派手な画面を見たい、ということで、3Dデータを探してみました。
すると、 KINECT 買った時に付いてきた「窓辺ななみ」と「クラウディア窓辺」のデータを発見!

では、 FMX で読み出すぞー!と思って TForm3D を開いて、TModel3D を置いて、MeshCollection の「…」を押してデータ読み込みの画面を開いてみました。

すると、読み込めません!
検索してDEKO さんの所に辿り着きました。
TModel3D で読み込めるのは次の3形式のみということです。

  • *.ase
  • *.dae
  • *.obj

FBX を読み込むためには、別形式にコンバートしないといけないようです。

そこで、また検索してみると Autodesk が FBX Converter を配布していました。



早速ダウンロードして、インストールしてみました。



FBX Converter で変換できる形式で FireMonkey で読み出せるのは「obj」「dae」
で、最初 OBJ 形式に変換してみました。名前に惹かれて……
すると、こんなことに!



ギャア!メタリックでパーツも変なことに!

なので、DAE に変換してみました。



テクスチャが貼れてませんが、上手く行きました(多分)。
と、とりあえず、ここまで到達するのに結構な時間が……

HD アプリケーションに比べて、やることが多いので、ちゃんとしたコードを書けるようになるまでには、まだ時間がかかりそうです

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